活動の記録 令和6年(2024年)度

■市民センターまつり出店(12月22日)

丹波篠山市民センターで行われた「市民センターまつり」に計22名の会員が協力して出店しました。

・猪汁と黒豆ご飯の販売

・血管年齢測定体験とセンターのPR

 

おかげさまで準備した料理は完売しました。会員同士和気あいあいとしながら調理する過程が楽しめました。

また、血管年齢測定では、日頃運動されている方の方が良い傾向で、特に年配の方が関心を持たれていたので、同時にセンターへの入会も促進しました。

■しめ縄・お飾りづくり講習会(12月10日)

毎年恒例のしめ縄・お飾りづくり講習会を開催しました。11名の会員が良い新年を迎えられるよう、力を込めて作りあげました。

■生活支援講習会(11月19日)

「介護を深く学んでみよう」をテーマに同じ県内のデイサービスセンターの所長から講習をしていただき、17名の会員が参加しました。

介護の現状、コミュニケーション、予防、機器の使用など、今後仕事や生活で直面するであろうことの知識を教えていただき、活発な議論もなされました。

■会員親睦旅行・和歌山訪問(11月8日)

和歌山方面へ78名の会員が親睦バス旅行に行きました。

旬のミカン狩りや紀三井寺参り、海産物のお土産など良い天気と一緒に堪能しました。

■シルバードライバーズスクール(10月30日)

篠山自動車教習所において、市役所と共催で交通安全教室を開催し、市民と会員10名の計37名が講習を受講しました。

警察から市内の事故状況や法改正の説明があり、JAFから死角についての注意喚起や実技講習、教習所の実車講習があり、参加者は関心を強く持って取り組んでいました。

■シルバーの日奉仕活動・篠山城跡清掃ボランティア(9月27日)

シルバー人材センター普及月間に合わせて、71名の会員が残暑厳しい中、篠山城跡周辺の清掃に取り組みました。

城跡周辺がスッキリしました。

秋の観光シーズンを迎え、市民にも観光客にも良い気持ち来ていただけると思います。

■健康づくり講習「認知症について学ぼう」(9月6日)

四季の森生涯学習センターで健康づくり講習を行いました。

(友人参加を含む)33名が認知症の理解、予防の方法などについて、専門医の講話を受けました。

認知症については関心が高く、専門医の経験・身近な事例を話していただき、非常に良かったとの意見がありました。

■生活支援研修(料理講習会)(7月22日)

丹波篠山市民センターで行いました。18名の会員が参加して季節感あふれる美味しい料理と食育について勉強・実習をしました。

コロナ感染を警戒し、みんなで楽しくお食事はできませんでしたが、献立の基本とコツを学び、「子が帰ってきた時作ってあげよう」という会員の声もありました。

■地域班長・理事合同会議(7月18日)

(写真不掲載)

地域班長と理事が集まり、会議を開催しました。

主に地域班の役割と活性化の例、来年度の理事選考について説明と協議しました。

■安全委員会(7月16日)

(写真不掲載)

安全委員が集まり、安全委員会を開催しました。

主に今年度の安全パトロールや草刈の飛び石事故対策について協議しました。

■親睦グラウンドゴルフ大会(6月7日)

グラウンドゴルフ大会を総合スポーツセンターで行いました。25名の会員が参加して、いい天気の中、楽しく汗を流しました。

■定時総会(5月30日)

四季の森生涯学習センターで定時総会を開催しました。

提出された議事は全て承認されました。

第2部では、会員が日頃磨いている技、演舞、歌をステージで披露する「キラメキステージショー」を初めて行いました。普段見れない会員のスゴイ技や演舞で大いに盛り上がりました。

最後に、丹波篠山の名産が当たるお楽しみ抽選会をしてお開きとなりました。