壷井造園の壷井幸次郎氏の指導により会員全員を対象として行いました。
7月には今田まちづくりセンターで21名参加の中、初日午前中は室内での樹種毎の剪定方法を学び、午後雑木剪定の実技実施をいたしました。また翌日については、午前中雨天のため室内での講義、午後剪定作業と後片付けを行いました。
11月には、篠山城跡三の丸駐車場周辺で17名参加の中、松の剪定実技講習会を実施しました。
地域活動栄養士中尾里美氏・本庄賀寿美氏の指導により会員全員を対象に行いました。
7月20日に篠山市民センターで17名参加の中「食生活を振り返って塩分の取りすぎについて考えてみる」と鮭のラビコットソース/蒸し茄子のおかか和え・ピーマンとじゃこの炒め物・沢煮椀を作りました。
11月22日に丹南健康福祉センターで14名参加の中、篠山市社会福祉協議会の職員をお招きして、「福祉サービスの状況と車椅子介助講座」を実施しました。
株式会社篠山自動車のご協力を得て、会員全員を対象に行いました。
教習所内では篠山警察署の山田警部補による「平成24年度秋の交通安全運動」と題して、①歩行中・自転車乗用中の交通事故防止、②シートベルトとチャイルドシートの正しい着用、③飲酒運転の根絶、④早めのライト点灯の推進について講話いただきました。
教習所インストラクターにより、座学として「正しい運転・篠山が笑顔あふれるまちにしよう。譲るささやま」の講話を受け、実技については、時速40キロメートル走行車に対して、どれくらいの距離があれば、横断歩道を渡りきれるか、実車にあたっては、横断歩道停止距離までの速度とブレーキのかけ方等の指導をいただきました。
この事業は、兵庫県シルバー人材センター協会が兵庫県から、新規受託事業事業として、取り組まれた事業です。
シルバー人材センターの業務内容の多様性、、利便性等について重点的なPRを実施することにより、県民一般のイメージを払拭し、豊かな経験や技能を持つ高齢者にふさわしい仕事のマッチングと高齢者の就業機会創出の強化を図る目的で実施されたものです。
家事援助サービス研修内容 |
1.対人援助サービスの基礎知識 2.高齢者食事 3.家庭の掃除、車いす体験 4.訪問介護の現状、AED操作 5.認知の方のサポート |
事業展開にあたっては、丹波地域(丹波市・篠山市)として重点PR推進員を配置いただき、両市の企業訪問実施及び家事援助サービス研修(篠山市からは、13名参加)を5日間にわたって受講いただきました。
毎年、機械器具安全使用講習会は、毎年7月に実施しておりましたが、平成24年度は、「かしの木やかた」で13人参加の下、刈払機・トリマー・チェンソーの安全な使用方法と使用休止の際の保管方法について田村産業株式会社の田村昌和社長よりご指導頂きました。
ユニトピアささやまのグランドにおいて、参加人数28名を6チーム編成で行い、Aコース、Bコース、Cコースで会員相互の交流を深めました。
「但馬牧場公園と新名所鳥取砂丘美術館」をテーマに好天候に恵まれるなか、会員73名、職員5名の親睦バス旅行を実施いたしました。
遊覧船の中で 篠山地域班
丹南地域班 今田・西紀班
ボランティア活動については、7月2,3日篠山市役所今田支所周辺の雑木剪定奉仕作業21名、11月1,2日篠山城跡周辺の松の木剪定奉仕作業17名で実施しました。
シルバーの日として 10月1日に予定していました篠山城跡周辺の草刈り・草引き奉仕作業については、台風17号の予想進路が近畿地方に接近するとされたことから、参加予定者74名の会員安全確保のため中止せざるを得ない状況となり非常に残念でありました。
新しい年を迎える準備として恒例となっている正月用しめ縄・お飾りづくりの講習会を13名参加のもと行いました。
丹波篠山の特産物である栗の剪定について、地域特産物マイスター森口昌英氏を講師に迎え、14名参加のもと行いました。
本年度も健康講座として兵庫県下では、会員さんの体調不良が原因で事故が発生するケースがあり、会員さんの健康管理が安全就業の一環として健康に気を付けていただくため、篠山市国民健康保険東雲診療所所長松村浩司氏をお迎えし「甘く見ないで高血圧」と題してご講演いただきました。
3月13日襖・障子貼り講習会が西澤敏夫さん講師のもと、4班に分かれ、和やかな雰囲気の中行われました。18名の参加者は、各班それぞれ質問等も飛び交い、熱心に取り組まれていました。
公益社団法人 丹波篠山市シルバー人材センター
電 話 079-552-5433 平日8:30から17:15
F A X 079-552-6068
住 所 〒669-2324 兵庫県丹波篠山市東新町1-5
メール tambasasa■sjc.ne.jp (■→@)
X(旧Twitter) tan33sjc